【キッチンの収納術】もう散らからない!ビニール袋・ゴミ袋をラクに管理する方法

ビニール袋収納 収納

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こんにちは!みちです🙂

みなさん、キッチンのビニール袋って、どんなふうに収納していますか?

私は以前、あちこちに溜め込んでしまって「どこに何があるかわからない」「よく使うものと使わないものが混ざってる」…そんなストレスをよく感じていました💦

そこで、種類をしぼって収納場所を決めてみたら…ぐっと使いやすく!

この記事では、わが家で実際に使っているビニール袋5種類と、パンパンにならない収納の工夫をご紹介します〜😊

ビニール袋を増やしすぎない!種類は「厳選」がカギ

最近はほんとにいろんな用途のビニール袋があって便利!ですが、その分、気づけばすぐに増えてしまいますよね。

サイズや形がバラバラだと、取り出しにくい&収納場所もどんどん圧迫…。

そこで大切になってくるのが「種類をしぼること」。

よく使う定番の袋だけを残して、それ以外は思い切って手放すと、管理がぐっとラクになります!

わが家では、生ゴミ用・野菜用・市指定ゴミ袋など、用途に合わせて必要最低限の種類だけを持つようにしました。

さらに「どれくらい使うか」を基準に収納場所を決めて、「ここに入る分だけ」とルール化。

こうすると自然と量をコントロールできて、袋があふれるのを防げますよ〜✨

わが家で使うのはこの5種類!用途別にラクに管理

わが家で使っているビニール袋は、この5種類にしぼっています。

用途ごとに分けておくことで、使いたいときにサッと取り出せて管理もラクに。

よく使うものから順番にご紹介しますね〜!😊

① 取っ手付きポリ袋(お弁当・野菜くず用)

わが家で一番よく使うのが、この取っ手付きポリ袋

お弁当の汁漏れ対策や、調理中に出る野菜くず入れ、ちょっとしたお菓子を分けるときなど、とにかく出番が多い袋です。

収納場所は冷蔵庫の横

毎日使うものだから、サッと取り出せる位置にしています。フックで引っ掛けるだけの八百屋スタイルで、家族からも好評です!

【引っかけられる取っ手付きポリ袋】
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生ごみ用ボックスにすっぽりかぶせて

以前は百均のポリ袋ケースに入れていたのですが、2枚いっぺんに出てきたりして、けっこうストレスだったんですよね…(笑)

今は必要なときにすぐ取れるし、補充も1秒で完了。ラクすぎる!!!

…ただ、アラフォーのカサカサ指だと、たま〜にその1枚が取れないこともあります😭

ちなみに生ごみは、こちらの琺瑯ボックスに入れています😊
(容量が2Lあるので、野菜くずをポンポン投げ入れてもけっこう余裕あり◎!
ホーロー素材でそのまま置いててもかわいい!✨)

② 小さい透明ポリ袋(肉・魚など用)

調理中、肉や魚などを扱うときによく使うのが、この小さい透明ポリ袋

収納場所はこちらも冷蔵庫の横

マグネットで張り付く箱型ケースに、コスパのいい箱入りポリ袋をそのまま入れています。

引き出しを開けなくてもサッと取り出せるので、濡れた手でも使いやすい〜♪

補充も箱を入れ替えるだけだからラクだし、見た目もスッキリしてカッコイイですよね◎

マグネットでしっかり固定されているので、袋も片手でスッと取りやすくなりました。

こちらのマグネットボックスホルダー(Sサイズ)を使っています!

※わが家のはSサイズなのですが、Lサイズもあります😊↓

③ 鮮度保持袋(野菜用)

DAISOで試しに買ってみた野菜の鮮度保持キッチンパック
使ってみると、なるほどたしかに以前より野菜が長持ちする気がします!🥹

収納場所は冷蔵庫の野菜室の中

バーに引っかけたり、ケースに入れたりするとスペースを圧迫するかな・・・?と思ったので、そのまま隙間にイン!することに笑

こうしておくと、野菜をしまうときにすぐ手に取れるし、「せっかく買ったのに使うのを忘れてた…」なんてこともなくなりました。

冷蔵庫の中でもムダなく収まって、思っていた以上にしっくりきています✨

④ 市の指定ゴミ袋(家庭ゴミ用)

うちの市はロール式の指定ゴミ袋。使うのは週に2回です。

収納場所はキッチンのシンク下の引き出し

ごみ箱のすぐそばに立てて入れているので、サッと取り出せるし補充もしやすいです。

サイズが数種類あるので、袋の上にラベリングして上から見分けられるようにしています。こうすると在庫管理もラク!

以前はロールごとごみ箱の底に入れていたのですが、サイズが見分けづらかったり、ゴミがいっぱい入っているときに次の袋をちぎりにくかったりしてストレスでした💦

今は引き出し収納にしたことで、その不便も解消。週2回の使用頻度なら、この方法で十分快適に使えています◎

⑤ 大きめのゴミ袋(資源ごみなど用)

たま〜に使うのが、45Lの半透明ゴミ袋

月1回ほどの資源ごみ(金属・小型家電・かん・びんなど)を入れるときに使っています。

使用頻度が少ないので、収納場所はパントリーの引き出し。袋ごとそのまま突っ込んでいます(笑)。

めったに使わないものは、わざわざ凝った収納にしなくてもOK!!

「ここにある」と分かっていれば十分だし、全部の収納を頑張りすぎないのも大事なポイントです😊

👉わが家の資源ごみ収納コーナー、詳しくは こちら からどうぞ♪

【番外編】くるくるレジ袋、わが家は手放しました

以前は、再利用できるレジ袋をくるっと丸めてストックしていた時期もありました。

でも、気づいたらどんどん増えてしまって、結局は消費しきれずかさばるばかり…。管理しきれないことにストレスを感じていました💦

そこで思い切って「保管をやめる」ことに。

再利用できそうな袋が出たときは、その日のうちに生ゴミ入れなどに使い切る。余った分は処分する。

「がんばって貯める」よりも、「ためない仕組み」にする方が、結果的にラクでスッキリしました🥹!

ラクに管理するコツ|増やさない・迷わない収納ルール

というわけで、わが家の定番5種類の袋の収納方法をざっくり紹介しましたが、ポイントをまとめるとこんな感じです。

どれくらい使う?定位置を決めて、このスペースに入る分だけ!

→ よく使うものは近くに!手間なく出せる工夫を。「ここに入る分だけ」ルールで自然と増えすぎ防止に◎

種類を増やさない!(いろいろ目移りしても、よく使う定番ものを決めちゃう!)

→ 「なんとなく取っておく」をやめるだけで、ぐっとスッキリ✨

増やさない仕組みのルールを決めてしまえば、毎日の管理がぐっとラクになりますよ◎

まとめ|「使いやすさ」と「ムリしない収納」でスッキリ

ビニール袋の収納は、完璧にきっちり管理しなくても大丈夫。

ポイントは 「よく使う種類にしぼる」 ことと、「置き場所を決めてここに入る分だけ」 と心がけておくこと。

無理に全部をきれいにしようとしなくても、よく使う袋がサッと取れて、パンパンにならなければそれで十分ですよね!

わが家も定番の定位置を決めて、「くるくる丸めてストック」はやめて、ラクに続けられる形に落ち着きました☺️

使いやすさムリしないのバランスをとることで、毎日の片づけがぐっとラクになりますよ〜✨

よかったら参考にしてみてくださいね!

ではでは~~👋✨

インスタグラムでも収納紹介しています😊

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