【子ども服クローゼット】無印良品と100均グッズで!子ども服を簡単に収納するコツ

子ども服クローゼットアイキャッチ 子ども・学校

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だいぶ涼しくなってきて、衣替えの季節ですね🍂

お子さんがいるご家庭では、「子ども服の収納」に悩むことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、わが家の息子2人のクローゼット収納をご紹介します👦👦

ポイントは、リビングに収納スペースをつくり、「出す・しまう」が簡単にできるようにしたこと。

無印良品の収納ケースと100均グッズを組み合わせて、衣類はくるっと丸めてポイッと入れるだけにしました👍

親子でストレスフリーの収納のコツ、ぜひ参考にしてみてくださいね~!

リビングの子ども服クローゼット

リビングにある子どもたちの収納スペース。全体はこのようになっています。

上半分の空間にはハンガーやウォールポケット、下半分は引き出し式のケースを使って収納しています。

▼タテに兄と弟とわけて、各段には種類別に収納!

子ども服クローゼット全体図

引き出しは無印良品の収納ケース(2種類のケースを各4つずつ)を使っています。

無印良品ポリプロピレン収納ケース

▽楽天とAmazonでは「2個セット」販売がありました😊

「ポリプロピレン収納ケース 小」

「ポリプロピレン収納ケース 中」

こちらのクローゼットは3枚スライド扉になっていて、場所はダイニングテーブルの横にあります。

子ども服の収納はリビングに

すぐ裏側に洗面所(脱衣所)があるので、お風呂の後はここで着替える流れです。

子どもたちが日中なにかと汗をかいたり汚したりしてよく着替えるので、リビングに着替え一式あるほうが便利かなと思い、ここに置くことにしました!

もう少し年齢が上がってきて「👦洗面所で着替えたい!」となれば、また収納場所を考えてアップデートしたいなと思っています。

靴下・下着の収納

上の段から順番に紹介しますね!

まずここには、靴下パンツ、シャツなどの細々したものをしまっています。

子どもの靴下・下着収納

ここでは、引き出しの仕切りに布製のボックスを使っています。

※もともとはダイソーの「収納ボックス(浅型・ハーフ)」を愛用していましたが、現在は店頭によって在庫が異なるようで、見つけにくくなっているようです🙇‍♀️

収納BOX(浅型、ハーフ)税込110円 サイズ:13cm×37cm×12cm

同じようなサイズ(約13×37×高さ12cm前後)のものなら、ほかの100円ショップでも十分代用できます◎

最近では、セリアの不織布仕切りケースの「ハンカチサイズ」(約12×32×高さ18cm)もおすすめ。
折り曲げて高さを調整でき、ふちにワイヤーが入っていないので、子どもにも安全です☺️

布素材のボックスは、入れるものの形に合わせてやわらかくフィットし、中身が少し変わっても窮屈にならないのが便利なポイント✨

実は、無印良品でも似たアイテム(ポリエステル麻 ソフトボックス 浅型・ハーフ/490円)があります。
100均のものと比べると少し価格は上がりますが、そのぶん素材がしっかりしていて見た目もきれい✨

今回は引き出しの中で仕切るだけの用途なので、気軽に使えるプチプラのほうを選びました

出しっぱなし収納や見える場所で使うなら、無印良品のほうが形が保ちやすくおすすめです🌿

▽無印良品のボックスはこちらです。

ここでのポイントは「仕切りすぎないこと」。

私も息子もマメではないので(笑)、一足ずつ靴下を分けて入れるような細かい収納は続きません💦

だから、基本はクルクルっと丸めて、ゾーンごとにポイッと入れる(押し込む)だけ

子ども服の収納は畳まず丸めるだけ
畳まずに、丸める感じ

なんとなくのゾーン分けができていれば充分!

むしろこれくらいざっくりのほうが、家族も続けやすいですよ~♪

パジャマの収納

2段めは、パジャマや部屋着などを入れています。

ここはさらにゆるめで、仕切らずに丸めて投げ込みスタイルです。

部屋で着るものなので、シワは気にしない!(外着でもあまり気にしませんが…笑)

ただ、今着るモノとオフシーズンのモノが最低限わかるように、手前と奥でざっくりゾーン分けしています。

引き出しの手前に「今使うモノ」奥には「オフシーズンのモノ」

子どもは、引き出しを半分開けて手前から選ぶだけなのでラクチンです。

トップス・ボトムスの収納

3・4段目は、トップスボトムスです。

子どものトップス・ボトムス収納

ここもきっちり畳まず、くるっと丸めて立てて入れるスタイル

ここでのポイントは「立てて入れる」こと。

立てておくと、どんな服があるかひと目でわかりやすく、重なっていないので、取り出すときに他の服がぐちゃっとなりにくいです✨

パジャマと同じように、手前と奥をシーズンごとにゾーン分け。

衣替えは、前後を入れ替えるだけで数秒で完了します☺️!!

子ども服の衣替えは、手前と奥を入れ替えるだけ

ただ、理想は「きちんと立てて入れる」…ですが、疲れている日は無理せず投げ込みでもOK🙆‍♀️

子どもがお手伝いしてくれるときも、たたまずポイッと入れてくれるだけで十分です。

そして、全部の引き出しに共通して言えるのが、量を入れすぎないこと。

それぞれ何枚ずつと決めているわけではありませんが、「なんか入れにくいな」と感じたら、入れすぎの合図。

ストレスなく出し入れできる量にとどめるのが、長く続くポイントです✨

習い事のウェア管理

息子たちは二人ともスイミングをしているのですが、月に1回ほどの大会で使うウェア類もこのクローゼットに収納しています🏊‍♂️

子どもが自分で準備しやすいよう、水着やキャップなどはウォールポケットを使って壁に収納。

▽透明のポケットなので、中身がひと目でわかります。

子どもの習い事関係の収納

いっぽうで、毎日の練習セットはリビングの壁に直接フックをつけて、すぐ手に取れるようにしています。

子どもが毎日使うバッグはリビングに壁かけ

▽このフックを使っています

このように、「たまに使うもの」と「毎日使うもの」を使う頻度で場所を分けて収納するのも、とても使いやすくておすすめです。

上着・アウター類の収納方法

上着も同じく、「毎日着るもの」「それ以外」で場所を分けています🧥

▼オフシーズンのものはクローゼットの中へ

子どものオフシーズンの上着はクローゼットに

▼毎日着る上着は、ランドセルの横にフックをつけて掛けています。

毎日使う上着は学用品収納の場所にかけると便利

帰ってきた流れでそのまま掛けられる位置なので、「脱ぐ→掛ける」までが自然に続く動線です👦🏻

▼ 学用品収納の工夫はこちらの記事で紹介しています☺️

衣類のカンタンな畳み方

繰り返しになりますが、わが家では衣類をきっちり畳んでいません(笑)

(需要があるかはわかりませんが😅)実際にどのようにしているか、簡単にご紹介しますね!

① 服をタテ半分に折って細長くします

子ども服の簡単な畳み方①

② さらに半分にパタンと折り

子ども服の簡単な畳み方②

③ もう一度パタンとしてコンパクトに✨

子ども服の簡単な畳み方③

はい、これで完成です(笑)。

下着もボトムスも、基本はこの丸め方で小さくまとめて、輪の部分を上にして立てて収納しています。

衣類を収納するときは、畳んだ輪のほうを上にすると分かりやすい

【まとめ】親子でラクチン収納ポイント

というわけで、わが家の子ども服収納をラクにするポイントをまとめてみました!

ラクチン!子ども服収納のポイント
  • お風呂上がりや着替えのタイミングでアクセスしやすい場所にクローゼットをつくる
  • 靴下などの小物は仕切りすぎず、ざっくりゾーン分けでOK!
  • トップス・ボトムスは立てて入れると出し入れしやすい
  • 手前をオンシーズン、奥をオフシーズンにして衣替えを一瞬で完了!
  • 毎日使う上着やバッグは、準備しやすい場所に掛ける
  • しんどい日は、とりあえず引き出しに投げ込むだけでOK!

毎日使う服の収納だからこそ、完璧キレイより「ラクに回せる」ことを大事にしましょう〜☺️

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

では、また~🥰

▼こちらでもいろんな収納を紹介しています!

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