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こんにちは~!ブログに遊びに来てくださり、ありがとうございます🙇♀️
今回は、わが家の生理用品の収納アイデアをご紹介します!

生理のしんどさって、女性にとって避けられない悩みですよね…
少しでもこの期間を快適に過ごせるように、わが家ではナプキンの補充やごみ捨ての手間をなるべく減らす工夫をしています。
さらに、
「必要な期間だけトイレに置き、それ以外は廊下収納にしまう」ことで、トイレの中をすっきり保つことも意識しました◎
実際に使っている収納ケースについても、詳しくご紹介していきますね!
体調が優れないときこそ、なるべくラクに・心地よく過ごせるように。
少しでも参考になればうれしいです☺️
生理用品収納に使っているアイテム
まずは、わが家で使っている収納ケースをご紹介します!
選ぶときに意識したのは、使いやすさと見た目のすっきり感✨
それぞれの特徴や使い方も、写真つきで詳しくお伝えしていきますね◎
トイレ用収納ボックス(無印良品)
こちらが、トイレに置いている生理用品用の収納ボックスです。

※こちらのボックスは8年前に購入したもので現在は販売されていません🙇♀️
サイズが近いものだと、こちらになります↓
▼中身はこんなかんじ

生理用品が一通り入るので安心感があります。

このまま補充なしで2~3ヶ月くらい使えるよ!
何度も補充するのが面倒なので、大きめのボックスで中が見えないフタつきのものに。
トイレの中に置いていても生活感がなく、トタンの素材がちょっとかっこいい雰囲気です。
置いている場所は便座のすぐ後ろ側。
ここならトイレにすわったまま、手を伸ばして取ることができます。
補充の頻度を減らすためには、ある程度容量のある収納にしておくとラクでおすすめです☺️
サニタリーボックス(マーナ、towerなど)
次に生理用品用のごみ箱(サニタリーボックス)です。
▼私が使っているのはこちら

※おそらく無印良品のものだったと思うのですが、現在は販売されていないようです…🙇♀️
よかったら、下に載せているマーナやtowerのごみ箱も参考にしてみてください♪
▼こちらも捨てるのがカンタンそう!
ちなみに、私がサニタリーボックスを選ぶうえで重視したのが、
ことです。
▼片手でフタを開け、ポイっと捨ててパタンと閉じる

このボックス、意外とたくさんごみを入れられるのですごく気に入っています!
▼以前は、このような使い捨ての袋を使っていたこともあったのですが、コストが割とかかること、そして開け閉めに両手を使わないといけないのが面倒になってしまい、挫折・・・。
どんどんごみを入れたい私には、ちょっと小さく感じてしまいました😅

やっぱり、「片手でパタン」と捨てられるごみ箱が、私には合っていたようです!
ちなみにビニールの交換ですが、こちらのタイプは内ケースを下から外して、ビニールをかぶせて、外ケースをカチッとはめるだけなのでとても簡単です!

交換用のビニール袋の収納も工夫していますので、良かったら後半の「サニタリーボックスのビニール袋交換」の記事もご覧くださいね😊
生理用品ストック用ボックス(ニトリ)
次に生理用品のストック用ボックスですが、ニトリのボックスを使っています。

▼わが家のカラーは「グレー」です!
このボックスのいいところは、シンプルなカラーと、真四角なデザインで収納力が高い点。
そして、乗せるだけのフタなので、開け閉めもカンタン!
▼フタが半透明なので、なんとな~く中身の量がわかりやすいのも良いんですよね~

生理用品は必ず要るモノなので、多めに買ってストックすることが多いのですが、このボックスなら半年分くらい十分に収納できます!

防災面でもストックに余裕があると安心ですね!
ポーチ(無印良品)
さて次に、外出時の生理用品を入れるポーチをご紹介します!
私はシンプルなデザインが好きなので、こちらの無印良品のポーチに入れて持ち歩いています。

▼普通用のナプキンが4~5枚くらい入ります。

表側にはメッシュのポケットも付いているので、体調がしんどい時用の痛み止めの薬を入れています。
生地が軽く、タオルと一緒に持ち歩くときも「生理用品です!」とアピールしないシンプルさが気に入っています👍
また、旅行など何枚かまとめてナプキンを持っていきたい場合は、このポーチのМサイズに入れて一緒に持っていっています!
▼だいたい10~12枚くらい入ります。

生理用品の収納方法
わが家では、生理用品を使うのは私一人なので、生理期間は一か月のうちの数日だけ…。
そのため、普段のトイレをすっきりキープするために、生理期間中のみトイレに収納ボックスを置くようにしています。
トイレ近くの階段下収納を活用
生理用品ボックスとストックボックスを置いているのが、このトイレ前の階段下収納スペースです。

トイレの中は狭いので、まとまった収納スペースを取るのが難しい…。
ということで、トイレ近くのこちらの収納を活かしてみることにしました!

階段下収納って、狭くてちょっと収納しづらい場所ですが、棚を入れてうまく配置すれば、スペースをしっかり活かすことができますよ〜✨
トイレに置く期間と準備
それでは実際に、どんなふうに収納ボックスを動かしているのかというと…
私はスマホのカレンダーに生理周期を入力して、だいたいの予定を把握しています。
生理期間が近づいてきたら、階段下収納から収納ボックスとゴミ箱(サニタリーボックス)を取り出して、トイレにスタンバイ。
期間が終わったら、また階段下に戻す…という流れです。

ふだんの掃除をしやすくするために、トイレには必要最低限のモノしか置かないようにしているので、生理用品もこのように月に一度、出し入れするスタイルに落ち着きました☺️
サニタリーボックスのビニール袋交換
もうひとつ地味に面倒なのが、サニタリーボックスのビニール袋の交換。
交換用のビニール袋は、先ほど紹介した階段下収納にスタンバイさせています。

▼吊り下げ式のティッシュカバーに、黒いゴミ袋をセット。引き出すだけでスッと使えます◎

使っているサニタリーボックスはたっぷり入るタイプなので、頻繁に交換する必要はないのですが…
それでも1回の生理期間で2〜3回は取り替えることになるので、なるべく手間なく取り出せるように工夫しています。
「トイレの中に置かないの?」と思われるかもしれませんが、
まとめたゴミは洗面所のゴミ箱に捨てに行くため、ビニールの交換作業はトイレではなく廊下で済ませています。
▼これをつかって吊り下げています!
おまけ:おすすめ商品「シンクロフィット」
「これ、本当に使ってよかった…!」と思った商品があるので、ひとつだけ紹介させてください✨!
生理の2〜3日目など、経血量が多い日に外出するとき、
「なかなかトイレに行けない…」って困ることありませんか?
でも、タンポンや生理カップは使ったことがないし、なんとなく怖い…
そんなときにおすすめなのが、こちらのシンクロフィット!

これを体(股)に挟んで、あとは普段通りナプキンをつけるだけ◎
痛みもなく、つけてしまえば違和感もほとんどありません☺️


この安心感がほんとに心強くて、リピート買いしています♪
「タンポンには抵抗があるけど、ちょっとでも不安を減らしたい…」という方に、ぜひ一度試してほしいアイテムです!
まとめ
というわけで、今回はわが家の生理用品収納についてご紹介しました!
ご家族に生理用品を使う方が複数いる場合など、
環境によっては難しい部分もあったかもしれませんが、少しでも参考になればうれしいです🙇♀️
私自身、産後からホルモンバランスの乱れを感じる日が増えたり、生理痛が以前より重くなったように思っています。
イライラしたり、どんよりしたり…(笑)
そんなときは、できるだけ無理をせず、体調に合わせてゆるく過ごすようにしています。
読んでくださったみなさんも、しんどいときはどうか無理せず、ゆっくり休んでくださいね🍀
私の小さな工夫が、ヒントになったらうれしいです。
ではでは〜!
Instagramでもいろいろな収納を紹介しています!

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