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こんにちは!みちです。
トイレって、ホコリがたまりやすい場所ですよね〜。
わが家では、なるべくモノを置かないようにしているのですが…
それでも、トイレブラシやコード類などが床にあると、掃除のたびにちょっと邪魔で気になっていて。
そこで今回は、そんな悩みを解消すべく
「トイレの床すっきり化計画」を実行してみました!
【トイレブラシを手放す】
これまでトイレ掃除で使っていたのは、こんな形のトイレブラシ↓↓↓
床に直置きしていたため床掃除のときに邪魔だったのと、菌がたくさんいるらしいという話を聞き、なんとなく気分が上がらない存在だったんです…。


なんか負のオーラを感じる。
できれば手放したいけど掃除がなぁ…
流せるトイレブラシを使ってみよう
そこで、いろいろ調べた結果、行きついたのが使い捨てのトイレブラシです。
スクラビングバブル 流せるトイレブラシ
除菌消臭プラス ホワイトブロッサムの香り

この使い捨てトイレブラシには、もともと濃縮洗剤が付いているので、トイレの内側を軽くこするだけで簡単にお掃除できます!
このまま使うにはちょっとコスパが気になったので、試しに半分に割いて使ってみることに。

わが家の近所の薬局では、安いときで12個入り約420円ほど(※価格は店舗によって異なりますが…)
半分に割って使えば、
24回分=1回あたり約17円くらい。
(もっとたくさん入ったパックならさらに割安ですね!)

これくらいならコスパ的にアリかな~と採用!
半分に割いても、洗剤はしっかりついているので、使用感も気になりませんでした♪

100均のケースがちょうどいい
このブラシをどうやってトイレに置こうかな…と100均をぶらぶらしていたら、ちょうど良さそうなケースを発見!
「フタがとまるケースS」です。
私はダイソーで購入しましたが、セリアにもありました。


うちは2階にもトイレがあるので、1階と2階それぞれにこの掃除セットを置くことにしました。
今まで柄(持ち手)の長いトイレブラシを使っていたので、初めは手で磨くのちょっとなぁ…と思っていましたが、だんだんと慣れて、手袋をすれば抵抗なく掃除できるように!
「手」掃除に切り替えたことで、長いブラシでは洗えなかった奥の方や細かい溝の部分も届くようになり、今では手袋&流せるブラシで気持ちよく掃除しています。

※ホームセンターなどで売っている少し厚めの手袋が良いかもしれません。
(わたし最初は100均のビニール手袋を使ってみましたが、少し薄かったため手に水がしみてきてしまいました)
洗い終わったら、ブラシをぎゅっと握って水気を切り、手首のほうからビニール手袋をひっくり返して、手袋ごとクルっとまるめて捨てられます◎

「流せるブラシ」ということですが、私はトイレに詰まるのが怖いので、ビニール手袋でゴミを包んで普通のごみ箱に捨てています。
【トイレのコンセントのコードをまとめる】
そして、もうひとつ気になっていたもの。
それは、トイレ奥側にビローンと垂れていたコードです。


トイレの床掃除するときに、絡まってきて邪魔なんですよね~
ダイソーのコードチューブでまとめる
そこで、ダイソーで買ってきたこちらのコードチューブを使います!

このチューブを奥でビロビロしていた2本のコードに巻き付け、まとめてコードを浮かせてみると…

すっっっきりーーー!!!!
ものすごく掃除しやすくなりました!
ちなみにコードの余った部分は、トイレと壁の間に適当に押し込んで隠しています。

ここで注意点をひとつ。

作業するときは、トイレットペーパーホルダーなどで頭や腰をぶつけないように気をつけて!!!
ペーパーホルダーで腰を強打し、トイレの中で一人もだえ苦しんでいたのは私です🖐🏻
スッキリしたトイレがこちら
トイレブラシを撤去し、コードをまとめた結果、このようになりました…!!


いかがでしょうか?
床がスッキリしていると、見た目にも気持ちが良いし、本当に掃除がしやすい!
これで、トイレの床掃除のハードルがぐんと下がりました~♪
まとめ
ずっと気になっていた置くタイプのトイレブラシと、コンセントのコード。
それらを少しの工夫でスッキリさせることができ、トイレ掃除が格段に楽になりました。
しかも100均グッズを使って、お手軽にできたのでとても満足です。
もしトイレの床に何か置いている場合は、ぜひ浮かせてみてくださいね。これで今までよりトイレ掃除がやる気になりますよ~!
ではまた~。
▼トイレの床掃除はトイレクイックルを使って手で拭いています。長いタイプのワイパーより力を入れやすいのでおすすめです。
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